QuEra調査、量子技術の評価軸は「量子ビット数」からQEC・論理性能へ IBMにも共通する転換
QuEraの量子準備度調査で、回答者の45%が耐障害性へのロードマップを重視した。一方、最も有望な量子計算方式には明確な合意がなかった。
QuEraの量子準備度調査で、回答者の45%が耐障害性へのロードマップを重視した。一方、最も有望な量子計算方式には明確な合意がなかった。
IBMが量子誤り緩和と誤り訂正を連続的に組み合わせる技術方針を公表。時空間符号の実証では、実効ゲート誤り率を約10倍改善した。
InfleqtionがqLDPCとCUDA-Q Logicalの統合結果を発表。論理量子ビット当たり約6個の物理データ量子ビットを使う高レート符号を構築・検証した。
CUDA-Q Logicalを用い、qLDPC方式の低オーバーヘッドをDiraqのスピン量子ビット基盤で維持できる可能性を示した。
D-Waveが米国商務省と最終契約を締結した。最大1億ドルを次世代の量子アニーリングシステムとゲートモデルシステムの研究開発に充てる。
光子損失の低減と量子誤り訂正を軸に、耐故障型量子コンピューターと量子データセンターの実現目標を示した。
量子論理演算と誤り訂正を効率化し、試験した符号サイズで表面符号より物理量子ビット数を削減したと報告した。
Infleqtionの2026年第2四半期売上高は1,260万ドルとなった。営業損失は拡大した一方、30論理量子ビットの年内達成目標を維持した。
D-Waveの2026年第2四半期売上高は前年同期比ほぼ横ばいだった一方、上半期の受注額と残存履行義務は大幅に増加した。アニーリング方式とゲート方式の新たな開発目標も示した。
量子ビット数や資金調達額だけでは見えない、量子関連企業の実力。技術の実現可能性、商用化への距離、売上、顧客基盤などをもとに、国内外主要29社の今後3〜5年の見通しをQuantum Index編集部が独自評価した。
古典計算で答えを再現できない領域を対象に、時空間符号や誤り緩和、複数量子計算機で計算結果の信頼性を評価した3件の研究が報告された。
Alice & Bobが量子誤り訂正向けの統合システム「Helium」を発表した。18猫量子ビットによる論理量子ビットの符号化とHPC環境への統合を想定する。
50超の論理量子ビット実証を目指す「Sqale」をIQMPに配備し、エネルギー網への量子最適化応用を進める計画だ。