IonQ、2026年売上高予想を4.5億〜4.6億ドルに引き上げ SkyWater買収後の業績を初反映
IonQが2026年通期の売上高見通しを発表。7月末に買収したSkyWater Technologyの業績寄与と、両社間の社内取引消去を織り込んだ。
IonQが2026年通期の売上高見通しを発表。7月末に買収したSkyWater Technologyの業績寄与と、両社間の社内取引消去を織り込んだ。
量子企業の売上は伸びているが、その中身は実機販売、政府案件、PoC、クラウド利用、量子センシングなどさまざまだ。主要企業の収益構造から、量子コンピューター商用化の現在地を読み解く。
政府契約2件の収益認識時期を修正し、2026年第2四半期の売上高と通期見通しを引き上げた。現金や事業前提への影響はないとしている。
Infleqtionの2026年第2四半期売上高は1,260万ドルとなった。営業損失は拡大した一方、30論理量子ビットの年内達成目標を維持した。
Quantinuumは2026年第2四半期に売上高800万ドルを計上した。GAAP純損失は拡大する一方、Heliosの論理忠実度やOracleとの提携なども公表した。
IQMの2026年上期売上高は890万ユーロ、営業損失は6,050万ユーロとなった。通期売上高は4,200万〜4,700万ユーロを見込む。
Rigettiが2026年第2四半期決算を発表した。売上高は前年同期比で増加した一方、営業損失は2,810万ドルとなった。超伝導量子システムの性能や約1,000量子ビットへ向けたロードマップも示した。
D-Waveの2026年第2四半期売上高は前年同期比ほぼ横ばいだった一方、上半期の受注額と残存履行義務は大幅に増加した。アニーリング方式とゲート方式の新たな開発目標も示した。
Xanaduの2026年第2四半期は売上高150万ドル、純損失4,210万ドル。端面結合損失の低減やQROMの演算量削減も発表した。
IonQの2026年第2四半期売上高は8,010万ドルとなった。通期売上高予想を2億8,000万~2億9,000万ドルへ引き上げた一方、GAAP純損失は18億6,770万ドルだった。